会社案内 | 地酒の籠屋 | 東京都狛江市の酒屋 籠屋 秋元商店

お酒や食を通して、
お客様が笑顔になれるお店に

創業明治35年、創業時は店名にもある竹籠をはじめとした、竹細工から始まりました。大正3年頃には、店舗を改装し、日用品や雑貨も販売するようになり、昭和からは「町の酒屋」として営んでおりました。
3代目である私の代からは、「地酒の専門店」として日本全国の蔵元を巡り、人や蔵、味が最高のお酒を揃え、地元・狛江以外からもお客様が来てくださる酒屋へと成長すること出来ました。2017年からは、お酒と料理の相性を追求する発酵レストラン「籠屋たすく」と、"日本人がほこる日本のビール造り"を追求する「籠屋ブルワリ―」を併設し、「お酒」や「食」に関わる空間を通して、笑顔の溢れるお店として、展開をしております。

食に関わる空間を通して、豊かな街を創り、世界平和に貢献する。

こちらが籠屋の企業理念です、企業理念は当社が社会に存在する理由と考えます。
【『食』に関わる空間】
当社は酒販業を生業としておりますが、お酒だけに縛られず、大きな枠で、人々のつながりが広がることを大事に想う企業でありたいと考えています。人々に食を通して「おいしい」という感覚や感動を提供すること、そこから笑顔が生まれること、幸せにつながること、を大切にしたいと思います。そのためには、必ずしもお酒にとらわれることなく幅広い視野で取り組みを進めています。
【豊かな街を創り】
行政区分の「町」ではなく、人が集まる、新しいものが、生まれるところを「街」の意味としています。人が集まること、そして繋がることは、とても力強く、特別な価値があると思います。新しい起こりや、広がりが生まれます。そのような場所で私たちが、人々にたくさんの笑顔を届けること、人と人をつなげることの一助になればと思います。必ずしも創業の地、狛江にとらわれずに、人々が集まる街に笑顔があふれる取り組みを心がけています。
【世界平和への貢献】
僕たちの仕事の拠り所は、人と人とのつながり、輪を広げることと思います。お酒の提案一つをとっても、目の前のお客さんの「おいしい」の為だけにあるのではなく、その先の未来へ、そして人へとつながっていくと思います。そしてその先に平和な世界を描くことを真剣に考えています。